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募集馬データ

フラーテイシャスミスの2018

フラーテイシャスミスの2018

父:ディープインパクト 母の父:Mr. Greeley 黒鹿毛 2018年4月30日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港
  • ■栗東・西村真幸厩舎予定

1口出資額:46,000円

募集総額:2億3,000万円
募集口数:5000口

比類なき究極のサラブレッド。新時代の衝撃を演出せよ

フラーテイシャスミスの2018

父 SIRE ディープインパクト

競走成績:14戦12勝

日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)


稀代のスーパーホースであり、サイアーとしても日本競馬を豪華に発展させたディープインパクト。史上最速で勝ち馬を量産しています。9世代続けてクラシックウィナーを輩出。重賞勝ち馬は110頭に達しました。今夏に急逝したのが惜しまれますが、これからデビューを迎える貴重な産駒たちからも、続々と大物が登場するはず。しばらくトップの座を譲らないでしょう。

種牡馬成績

2012〜2018年リーディングサイアー
2015年JRA全10場重賞制覇。世界3ヶ国でクラシック制覇

ディープインパクト

©上田美貴子

代表産駒
  • ●ジェンティルドンナ:ジャパンC(G1)2回、有馬記念(G1)、オークス(G1)、桜花賞(G1)、ドバイシーマC(首G1)
  • ●ショウナンパンドラ:ジャパンC(G1)、秋華賞(G1)、オールカマー(G2)、宝塚記念(G1)3着
  • ●ディープブリランテ:日本ダービー(G1)、皐月賞(G1)3着、東スポ杯2歳S(G3)
  • ●キズナ:日本ダービー(G1)、産経大阪杯(G2)、京都新聞杯(G2)、ニエル賞(仏G2)、毎日杯(G3)
  • ●マカヒキ:日本ダービー(G1)、弥生賞(G2)、ニエル賞(仏G2)、皐月賞(G1)2着、札幌記念(G2)2着
  • ●サトノダイヤモンド:有馬記念(G1)、菊花賞(G1)、阪神大賞典(G2)、神戸新聞杯(G2)

母の父 BROODMARE SIRE Mr. Greeley

競走成績:16戦5勝

スウェイルS(米G3)、スペクタキュラービッドS(北米G3)、ラファイエットS(米G3)


ミスタープロスペクター系を発展させたゴーンウェストの代表的な後継であり、卓越したスピードを伝えるミスターグリーリー。アメリカのみならず、ヨーロッパ、オーストラリアでG1ウィナーを輩出しています。ベストウォーリア、マウントロブソンらの母の父であり、日本競馬へも適合性が高い血筋といえるでしょう。

母の父代表馬
  • ●ベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー):マイルChS南部杯(Jpn1)2回、プロキオンS(G3)2回、ユニコーンS(G3)、フェブラリーS(G1)2着、JBCスプリント(Jpn1)2着
  • ●ポポカテペトル(父ディープインパクト):菊花賞(G1)3着、日本海S
  • ●マウントロブソン(父ディープインパクト):スプリングS(G2)、オクトーバーS
  • ●レッドランディーニ(父ディープインパクト):マーメイドS(G3)2着

Point - 特徴と適性

本馬もセレクトセールで会場内にどよめきが聞かれるほどの活発なセリが繰り広げられ、大きな注目を集めた1頭です。G1競走2勝の半兄ベストウォーリアの印象が強く、これまでどちらかというとダートで良績を残す種牡馬が母に配されてきました。ディープインパクトを迎えて誕生したのが本馬ですが、「微妙な配合では?」という印象をお持ちの方はぜひ動画をご覧ください、購買に至った理由や本馬の魅力を感じ取っていただけるはずです。伸縮性に富んだ良質な筋肉、弾力性とバネを存分に感じさせる動きから、ストレートに芝向きの印象を抱かせます。母系のイメージを完全に変えるような走りでクラシックロードの中心を突き進んでくれることでしょう。購買してからほどなく、父の突然の訃報に接しましたが、父亡き後も、後継者争いはさらに白熱して熾烈を極めるとみられているだけに、本馬には期待通りの競走成績を残し、引退後も新たな衝撃を演出してくれることを期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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