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募集馬データ

リュシオルの2018

リュシオルの2018

父:ハーツクライ 母の父:クロフネ 黒鹿毛 2018年2月25日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港
  • ■栗東・松永幹夫厩舎予定

1口出資額:90,000円

募集総額:3,600万円
募集口数:400口

閃々と絢爛にターフを舞い、栄光へ導く光となれ

リュシオルの2018

父 SIRE ハーツクライ

競走成績:19戦5勝(海外1勝)

有馬記念(G1)、ドバイシーマクラシック(首G1)、京都新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着、ジャパンC(G1)2着


有馬記念やドバイシーマクラシックを制したハーツクライ。古馬になって完成された自身と同様、産駒は成長力に富むのが特長です。父サンデーサイレンスの卓越した身体能力を継承するとともに、母が重賞を2勝した活力ある血筋だけに、大舞台で強さを発揮。アーニングインデックの高さは目を見張るものがあり、6年連続してリーディングの5位以内を維持しています。

種牡馬成績

2007年より供用
5年連続のJRA年間100勝

ハーツクライ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●シュヴァルグラン:ジャパンC(G1)、阪神大賞典(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)
  • ●ジャスタウェイ:天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、ドバイデューティフリー(首G1)、中山記念(G2)、アーリントンC(G3)
  • ●リスグラシュー:宝塚記念(G1)、エリザベス女王杯(G1)、東京新聞杯(G3)、アルテミスS(G3)
  • ●スワーヴリチャード:大阪杯(G1)、金鯱賞(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)

母の父 BROODMARE SIRE クロフネ

競走成績:10戦6勝

NHKマイルC(G1)、ジャパンCダート(G1)、武蔵野S(G3)、毎日杯(G3)


12年連続して総合サイアーランキングの10位以内を堅持しているクロフネ。芝・ダート双方でG1を制した稀有な遺伝子であり、条件を問わず、コンスタントに勝ち上がっています。ブルードメアサイアーの順位は8、6、5位と上昇中。待望のG1ホースも登場しました。しばらくは日本競馬を支え続けることでしょう。

母の父代表馬
  • ●ステファノス(父ディープインパクト):天皇賞(秋)(G1)2着、天皇賞(秋)(G1)3着、富士S(G3)、大阪杯(G1)2着、Qエリザベス2世C(香G1)2着、香港カップ(香G1)3着、オールカマー(G2)2着
  • ●ノームコア(父ハービンジャー):ヴィクトリアマイル(G1)、紫苑S(G3)、フローラS(G2)3着、愛知杯(G3)2着、フラワーC(G3)3着
  • ●シャイニングレイ(父ディープインパクト):ホープフルS(G2)、CBC賞(G3)

Point - 特徴と適性

母の全姉スリープレスナイトはスプリンターズS(G1)を制し、最優秀短距離馬の座に輝きました。母が3勝したのをはじめ、他の兄弟もコンスタントに勝利を挙げており、底力のある牝系です。本馬の兄たちは気性的な問題等により結果が出ていないものの、好馬体の持ち主で、セリでも高い評価を受けていました。母の産駒では初の牝馬となりますが、牝馬の活躍馬が多い牝系なだけに、歓迎材料と言えるでしょう。父と母の父クロフネの組み合わせからは、僅か6戦の現役生活ながら、クイーンカップ(G3)でアエロリットらを退けて優勝し、レベルが高いと言われたオークス(G1)で3着に入るなど、G1級の能力を秘めていたアドマイヤミヤビが誕生しています。漆黒の洗練された無駄のないフォルム、凛とした佇まいや筋の通った流星など、父の代表産駒とも言えるリスグラシューを彷彿とさせ、本馬も華やかな舞台で 煌びやかなシーンを演出してくれることでしょう。前述の馬たちのように、牝馬クラシック戦線の主力として躍動してくれることを期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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