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募集馬データ

プリンセスネージュの14

プリンセスネージュの14  牝・鹿毛 2014年3月5日生

父:エンパイアメーカー 母:プリンセスネージュ 母の父:フレンチデピュティ

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:浦河日成牧場
  • ■栗東・鈴木孝志厩舎入厩予定
  • ■募集総額:1,100万円
  • ■1口:55,000円
  • ■募集口数:200口
一括払い 分割払い
11/27まで
7%割引き
51,150円
12/25まで
5%割引き
52,250円
1/29まで
3%割引き
53,350円
55,000円(5回払いの場合)
初回11,000円/2回目以降11,000円

プリンセスネージュの14

プリンセスネージュの14

プリンセスネージュの14


本馬のポイント

日米注目のエンパイアメーカー産駒の登場です。2015年米三冠馬となったアメリカンファラオの父の父が言わずと知れたエンパイアメーカーであり、今後の更なる飛躍が期待されている種牡馬です。同馬は初仔ですので現時点では小ぶりですが、母は現役時、牝馬としてはがっちりとした雄大な馬体でしたので、今後成長して大きくなって来ると見ています。預託予定の鈴木孝志厩舎は、同馬の母を管理し2勝させた実績を持っていますので、その点でも力強い点ではないでしょうか。

【生産牧場のお話】

本馬の成長過程は順調そのもので、飼葉食いも良く、放牧地ではパワフルに走る姿が印象的でした。牝馬ながら負けん気の強さがあり、先になって走る姿は将来性を感じさせるものでした。母は中央のダートで2勝していますので、産駒も血統的にはダー ト巧者かと見ており、海外のG1レースで数多く優勝馬を出している父に期待して配合しました。父と母の遺伝子が上手く結びついて皆様を楽しませてくれる馬に成長してくれることを期待しています。

父系の解説

エンパイアメーカー

米国産。近年、日本でも同系の活躍馬が多いアンブライドルド産駒で、母と3頭の兄姉がG1勝ち馬という良血。現役時はベルモントSを含むG1・3勝を挙げた。米国での産駒からは10頭を超えるG1馬が出て、2012年には北米リーディングサイアーに輝いた。日本では持込・外国産馬のフェデラリスト、イジゲンが重賞勝ち。本邦供用後の初年度産駒は2014年にデビューし、能勢特別を勝ち若葉S2着のワンダーアツレッタ、中京2歳S2着のドルメロなどが活躍を見せている。

エンパイアメーカー


競走成績 2~3歳時 8戦4勝

1着 (米)ベルモントS-G1 ダ12F

1着 (米)フロリダダービー-G1 ダ9F

1着 (米)ウッドメモリアルS-G1 ダ9F

2着 (米)ケンタッキーダービー-G1 ダ10F

代表産駒

ロイヤルデルタ(A.P. Indy:BCレイディーズクラシック-G1)、パイオニアオブザナイル(Lord at War:サンタアニタダービー-G1)、ボードマイスター(Storm Cat:アーカンソーダービー-G1)、アイコンプロジェクト(Lord at War:パーソナルエンスンS-G1)、フェデラリスト(サンデーサイレンス:中山記念-G2)、イジゲン(Dixieland Band:武蔵野S-G3)


血統表

血統表

■欧文で表記されている馬は、外国産馬で、日本に輸入されていない馬
■馬名に*印がついている馬は、日本への輸入馬

ブラックタイプ (※ブラックタイプの見方はこちらをご覧下さい。)

ブラックタイプ

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