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募集馬データ

レッドミモザの2018

レッドミモザの2018

父:ドゥラメンテ 母の父:キンシャサノキセキ 鹿毛 2018年1月31日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:杵臼牧場
  • ■育成先:シュウジデイファーム
  • ■栗東・松下武士厩舎予定

1口出資額:65,000円

募集総額:2,600万円
募集口数:400口

豪快に咲かせてみせましょう、華一族の底力

レッドミモザの2018

父 SIRE ドゥラメンテ

競走成績:9戦5勝

日本ダービー(G1)、皐月賞(G1)、中山記念(G2)、宝塚記念(G1)2着、ドバイシーマクラシック(首G1)2着


ハイレベルな世代にあって、春のクラシック2冠を完勝した天才肌。父キングカメハメハ、母の父サンデーサイレンスというトップサイアー同士の組み合わせなうえ、母アドマイヤグルーヴ、祖母エアグルーヴ、曽祖母ダイナカールに連なる日本を代表するファミリーの出身だけに、絶大な人気を誇っています。産地の評価は高まる一方。1歳の初年度産駒に注目が集まります。

種牡馬成績

2017年より供用
2019年の1歳馬が初年度産駒

ドゥラメンテ

©上田美貴子

母の父 BROODMARE SIRE キンシャサノキセキ

競走成績:31戦12勝

高松宮記念(G1)2回、阪神C(G2)2回、スワンS(G2)、オーシャンS(G3)


フジキセキの後継であり、高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキ。南半球産にもかかわらず、2歳時に新馬勝ちした一方、8歳の引退レースで過去最高の強さを示したように、奥深さも兼備しています。早期から活躍するうえ、重賞での強さも見逃せません。母の父になっても、非凡なスピードを伝えることでしょう。※母の父としては現2歳馬が初年度

キンシャサノキセキ

キンシャサノキセキ

Point - 特徴と適性

昨年のセレクトセールの当歳セッションで購買した1頭で、この世代が初年度産駒となる期待のドゥラメンテ産駒の登場です。母は僅か1戦のキャリアで現役生活を終えましたが、祖母が最優秀短距離馬の座に輝いたフラワーパークであり、現役で重賞級の走りを見せているハクサンルドルフらを抑えて新馬戦で2番人気に支持されるなど、期待を集めていました。本馬は初仔ながら、十分な馬格に恵まれており、母が競走馬として疲弊が少なかった分、多くの活力が残されているのを感じ取ることができます。まだ腰高な体型だけに、この後もグングンと逞しく成長してくれることでしょう。雄大なフットワークやバネを感じさせる動きから、両親から非凡な才能を受け継いでいることが見て取れます。破天荒なイメージの強い父でしたが、本馬は従順な性格なので、鞍上の意のままに対応できる競走馬に育ってくれることでしょう。芝のマイル〜中距離を主戦場に、クラシック路線での活躍を大いに期待したい逸材です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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