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募集馬データ

スウェアトウショウの2019

スウェアトウショウの2019

父:ドレフォン 母の父:ディープインパクト 鹿毛 2019年4月4日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港

1口価格:70,000円

募集総額:2,800万円
募集口数:400口

日本が誇る名牝系。孝行娘が父の成功を誓う

スウェアトウショウの2019

父 SIRE ドレフォン

競走成績:9戦6勝

BCスプリント(G1)、フォアゴーS(G1)、キングズビショップS(G1)


抜群のスピードを誇り、BCスプリント等米G1を3勝したドレフォン。エクリプス賞・最優秀短距離馬に輝いたチャンピオンホースです。芝のG1で7勝したGio Pontiの後継だけに、日本の高速ターフにも対応できるでしょう。伯父にBCジュヴェナイルを制したAction This Dayがいる優秀な母系。現1歳の初産駒は、産地で高い評価を受けています。

種牡馬成績

2018年より供用
2020年の1歳馬が初年度産駒

ドレフォン

©上田美貴子

母の父 BROODMARE SIRE ディープインパクト

競走成績:14戦12勝

日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)


稀代のスーパーホースであり、種牡馬としても日本競馬にとって至宝と言えるディープインパクト。前8年に続き、今シーズンもリーディングのトップを独走しています。次世代を担うトップクラスの繁殖が揃っているだけに、母の父になっても着々と存在感を高めつつあり、既に4頭の重賞ウィナーを送り出しました。

キセキ

キセキ

母の父代表馬
  • ●キセキ(父ルーラーシップ) 菊花賞(G1)、ジャパンC(G1)2着、宝塚記念(G1)2着2回、大阪杯(G1)2着、天皇賞(秋)(G1)3着
  • ●ファンタジスト(父ロードカナロア) 京王杯2歳S(G2)、小倉2歳S(G3)、セントウルS(G2)2着、スプリングS(G2)2着
  • ●ラストドラフト(父ノヴェリスト) 京成杯(G3)、中日新聞杯(G3)2着、AJCC(G2)3着
  • ●ハッピーアワー(父ハービンジャー) ファルコンS(G3)、すずらん賞(OP)、デイリー杯2歳S(G2)3着

Point - 特徴と適性

父は当世代が初年度産駒となるドレフォンで、本年のセレクトセールでの購買馬です。父については215もご覧ください。配合されている繁殖牝馬の質も高いことから、評価や期待の大きさが表れていると言え、セリでも高額で落札されており、種牡馬としての成功に必要なピースが揃っています。母の半姉スイープトウショウは並み居る強豪牡馬を相手に宝塚記念(G1)を優勝するなど、強烈な末脚を武器に活躍。他にも多数の実績馬が名を連ねる名門の出身です。父系と母系の融合により、思い描くような成長を見せてくれることでしょう。また、本馬の半兄アドマイヤハダルが8月の新潟で良血馬揃いの新馬戦を快勝。騎手や陣営からも高い評価が与えられており、今後の活躍が見込まれています。母の父がディープインパクトということもあり、軽快で機敏な動きが魅力的で、いかにも軽い芝が向くタイプと言えそうです。2歳戦から桜花賞を視野に入れ、クラシック戦線でスポットライトを浴びる活躍を期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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