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募集馬データ

ドリームアドリームの2019

ドリームアドリームの2019

父:リオンディーズ 母の父:ディープインパクト 黒鹿毛 2019年2月25日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:追分ファーム
  • ■育成先:追分ファームリリーバレー

1口価格:65,000円

募集総額:2,600万円
募集口数:400口

夢に向かって突き進め。縦横無尽に天下獲らんと

ドリームアドリームの2019

父 SIRE リオンディーズ

競走成績:5戦2勝

朝日杯FS(G1)、弥生賞(G2)2着、日本ダービー(G1)5着、皐月賞(G1)5着


新馬、朝日杯FSと連勝を飾ったリオンディーズ。わずか5走の戦績ながら、天才的な瞬発力は十分に示しています。豪華に枝葉を広げつつあるキングカメハメハの後継。母シーザリオはオークスを勝っただけでなく、アメリカンオークスでもG1制覇を成し遂げました。兄弟にエピファネイア、サートゥルナーリアがいる良血。現2歳の初産駒は順調に勝ち上がっています。

種牡馬成績

2017年より供用
2020年の2歳馬が初年度産駒

リオンディーズ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●マルス:2歳新馬
  • ●ヴェールクレール:2歳新馬
  • ●ピンクカメハメハ:2歳新馬
  • ●リーブラテソーロ:2歳未勝利、コスモス賞(OP)4着

母の父 BROODMARE SIRE ディープインパクト

競走成績:14戦12勝

日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)


稀代のスーパーホースであり、種牡馬としても日本競馬にとって至宝と言えるディープインパクト。前8年に続き、今シーズンもリーディングのトップを独走しています。次世代を担うトップクラスの繁殖が揃っているだけに、母の父になっても着々と存在感を高めつつあり、既に4頭の重賞ウィナーを送り出しました。

母の父代表馬
  • ●キセキ(父ルーラーシップ) 菊花賞(G1)、ジャパンC(G1)2着、宝塚記念(G1)2着2回、大阪杯(G1)2着、天皇賞(秋)(G1)3着
  • ●ファンタジスト(父ロードカナロア) 京王杯2歳S(G2)、小倉2歳S(G3)、セントウルS(G2)2着、スプリングS(G2)2着
  • ●ラストドラフト(父ノヴェリスト) 京成杯(G3)、中日新聞杯(G3)2着、AJCC(G2)3着
  • ●ハッピーアワー(父ハービンジャー) ファルコンS(G3)、すずらん賞(OP)、デイリー杯2歳S(G2)3着

Point - 特徴と適性

昨年のセレクトセールの当歳セッションで購買した1頭です。騎手時代にスタージョッキーとして多くのファンを魅了し、トレーナーとしても着実に実績を積み重ねている武幸四郎調教師が惚れ込む逸材で、落札後に熱烈にアプローチいただき、預託をお願いすることになった経緯があります。父は、その母シーザリオを彷彿とさせる豪快なレースぶりで相手を圧倒し、キャリア2戦目にしてG1のタイトルを戴冠。前向きすぎる気性が災いし、その後は勝ち星を積み重ねることができませんでしたが、そのポテンシャルは半兄エピファネイアにも劣らないと感じさせる、底知れぬ能力の持ち主でした。現2歳が初年度産駒となりますが、既に中央競馬で4頭が勝ち上がっており、種牡馬としても好スタートを切っています。本馬は父譲りの推進力抜群の動きを披露しており、購買時のイメージよりも各所の肉付きが良くなり、しっかりとしたフレームになってきているだけに、豊かな成長力の表れと言えそうです。軽快なフットワークが目につくことから、芝のマイル前後のレースを主戦場に飛躍してくれることでしょう。

8/17現在

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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