★ 募集馬データ
カイゼリンの2024
父:ミスターメロディ 母の父:アドマイヤベガ
鹿毛 2024年2月8日生 牝
- ■生産地:安平
- ■生産者:ノーザンファーム
- ■育成先:ノーザンファーム
1口価格:50,000円
募集総額:2,000万円
募集口数:400口
万能スプリンターと名牝の末脚が奏でる新たな旋律

Point - ポイント
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- 父は高松宮記念を制し、芝・ダートを問わずマイル以下の短距離戦線で安定した成績を残しました。
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- 本馬は名牝ブロードアピールを祖母に持ち、半姉シェーンシュティアもクラブの期待馬として今後の活躍が期待されます。
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- 血統のイメージ通りに俊敏な動きが目立ちます。芝のマイル以下が主戦場ながら、ダートにも対応できそうです。
Stable - 予定厩舎
藤野健太(ふじの けんた)栗東

【プロフィール】
1978年3月21日生
2023年免許取得
JRA通算14勝
【主な管理馬】
マサノカナリア
レガーメペスカ
ドラゴンブースト
祖母は強烈な追い込みが印象的でしたし、近親にはダービー馬もいるなど素晴らしい一族です。父は高松宮記念を制したスピード馬でしたし、本馬も芝の短めの距離に適性があるとみています。動きも機敏ですし、父のような快足ぶりを発揮させたいですね。
父 SIRE ミスターメロディ
競走成績:17戦4勝
高松宮記念(G1)、ファルコンS(G3)、阪神C(G2)2着、セントウルS杯(G2)3着、スプリンターズS(G1)4着2回
2019年の高松宮記念勝ち馬。2歳時にはダート1300mの新馬戦で2歳コースレコードを記録し、3歳時には芝1400mのファルコンSを勝利。NHKマイルCでも0秒2差の4着と好走しました。2024年にデビューした初年度産駒からききょうSのスリールミニョン、クロッカスSのクラスペディアが登場。産駒は父同様、芝・ダート問わず短距離タイプが多く出ています。
種牡馬成績
2021年より供用。
2024年JRA2歳新種牡馬リーディング7位、同NAR2歳新種牡馬リーディング5位

©(株)優駿
代表産駒
- ●スリールミニョン:ききょうS(OP)、チャーチルダウンズC(G3)4着、阪神JF(G1)5着
- ●クラスペディア:クロッカスS(L)、葵S(G3)2着、小倉2歳S(G3)2着
- ●オンザブルースカイ:ゆきつばき賞
- ●オリコウデレガンス:スパーキングデビュー、ローレル賞(S2)2着
- ●ミニョンマルーン:1勝
- ●ゴールドハンマー:1勝
母の父 BROODMARE SIRE
アドマイヤベガ
競走成績:8戦4勝
日本ダービー(G1)、京都新聞杯(G2)、ラジオたんぱ杯3歳S(G3)
日本ダービー馬にして母がオークス、桜花賞を勝ったベガという良血馬。産駒はキストゥヘヴン、ブルーメンブラットの2頭がG1勝利。母の父としてもジャパンCダートのニホンピロアワーズなど国内外で5頭の重賞勝ち馬を出しています。芝・ダート、距離問わず様々なタイプの馬を出す万能性が特徴です。
母の父代表馬
- ●ニホンピロアワーズ(父ホワイトマズル)ジャパンCダート(G1)、東海S(G2)、ダイオライト記念(Jpn2)、名古屋GP(Jpn2)、平安S(G3)
- ●Bondeiger(父War Pass)SAJCロードリームズS(G3)
- ●タイムトゥヘヴン(父ロードカナロア)ダービー卿CT(G3)、NZトロフィー(G2)2着、京成杯オータムH(G3)2着、京王杯スプリングC(G2)3着、富士S(G2)3着
- ●サーブルオール(父ハービンジャー)美浦S、黄梅賞、阪神ジャンプS(J・G3)2着、新潟ジャンプS(J・G3)2着、アンドロメダS(L)2着
- ●タガノアザガル(父バゴ)ファルコンS(G3)
- ●シュトラウス(父モーリス)白富士S(L)、東京スポーツ杯2歳S(G2)、オーロC(L)2着、サウジアラビアRC(G3)3着
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
