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 募集馬データ

シェーネフラウの2020

シェーネフラウの2020

父:ドレフォン 母の父:ゼンノロブロイ 鹿毛 2020年3月10日生 牡

  • ■生産地:新ひだか
  • ■生産者:タイヘイ牧場
  • ■育成先:愛知ステーブル
  • ■美浦・石毛善彦厩舎予定

1口価格:40,000円

募集総額:1,600万円
募集口数:400口

注目度を増す父が送る超新星。
燃やせ八戸魂、東北の追い風に乗って突き進め

シェーネフラウの2020

父 SIRE ドレフォン

競走成績:9戦6勝

BCスプリント(G1)、フォアゴーS(G1)、キングズビショップS(G1)


抜群のスピードを誇り、BCスプリントなど米G1を3勝したドレフォン。エクリプス賞・最優秀短距離馬に輝いたチャンピオンホースです。芝のG1で7勝したGio Pontiの後継であり、日本の高速ターフへも対応。伯父にBCジュヴェナイルを制したAction This Dayがいる優秀なファミリーだけに、現2歳は続々と新馬勝ちを収め、ファーストシーズンリーディングのトップを競っています。

種牡馬成績

2018年より供用
2021年の2歳馬が初年度産駒

ドレフォン

©上田美貴子

代表産駒
  • ●カワキタレブリー:2歳新馬、函館2歳S(G3)5着
  • ●ハイアムズビーチ:2歳新馬
  • ●ジオグリフ:2歳新馬
  • ●フェズカズマ:2歳新馬
  • ●ユキノオウジサマ:2歳新馬

母の父 BROODMARE SIRE ゼンノロブロイ

競走成績:20戦7勝

ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、神戸新聞杯(G2)、青葉賞(G2)


サンデーサイレンスの後継ながら、強靭なパワーやスタミナも兼備しているゼンノロブロイ。ターフの本格派が多い一方、母ローミンレイチェルがG1・バレリーナHを制した名牝だけに、ダート巧者も送り出しています。大レース向きの底力に富み、母の父としても信頼度は大。年々、右肩上がりに勝利数を伸ばしています。

母の父代表馬
  • ●ハイランドピーク(父トーセンブライト):エルムS(G3)、同2着、マリーンS2着
  • ●パイオニアバイオ(父ルーラーシップ):フローラS(G2)2着
  • ●ゴールドギア(父ロードカナロア):メトロポリタンS(L)、緑風S、八雲特別
  • ●メイショウテンスイ(父ダンカーク):グリーンチャンネルC(L)、兵庫ジュニアGP(Jpn2)2着、サマーCh(Jpn3)2着

Point - 特徴と適性

本年の八戸市場での購買馬です。父ドレフォンについてはパンデリングの2020もご参照ください。現2歳世代が初年度産駒となり、早くも5頭が勝ち上がっており、その全てがデビュー勝ちを果たしました。自身はダートの短距離で実績を残しましたが、母系の良さを引き出す印象で、芝・ダートを問わず、距離も1200m、1400m、1800mで結果を出しており、ファーストシーズンサイアーランキングでは2位に付けるなど、上々のスタートを切っています。他にも高い素質を感じさせる馬も多いだけに、さらに実績と信頼が高まっていくことでしょう。母系も活躍馬が多く誕生している一族であり、ともに阪神牝馬S(G2)を制したサウンドオブハート、カフェブリリアントの姉妹をはじめ、準オープンで走ったミネルバサウンドなど、スピード能力に長けた産駒が多い印象です。本馬はドレフォン産駒ということもあり、セリ会場でも注目の存在で、動きには柔軟性があり、バランスの整った好馬体が目を引きました。牡馬の最高価格での落札となりましたが、それも想定内です。芝のマイル前後で堅実な走りを見せてくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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