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 募集馬データ

レスペランスの2022

レスペランスの2022

父:シュヴァルグラン 母の父:キングカメハメハ 鹿毛 2022年4月21日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港
  • ■美浦・大竹正博厩舎予定

1口価格:54,000円

募集総額:5,400万円
募集口数:1000口

最強3冠馬を送り出した名牝系。誘え狂喜乱舞の夢舞台へ

レスペランスの2022

父 SIRE シュヴァルグラン

競走成績:33戦7勝

ジャパンC(G1)、阪神大賞典(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)、ドバイシーマクラシック(G1)2着、天皇賞(春)(G1)2着2回


ジャパンCなど芝2400〜3000mの重賞を3勝したステイヤー。7歳時のドバイシーマクラシックで2着に入るなど、長きにわたりトップクラスで活躍しました。半姉にヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナ、半妹に秋華賞とドバイターフを勝ったヴィブロスがいます。船橋・ダート1000mの勝ち馬を出すなど、スピード能力の高さも見せています。

種牡馬成績

2020年より供用
2023年の2歳馬が初年度産駒

シュヴァルグラン

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

母の父 BROODMARE SIRE キングカメハメハ

競走成績:8戦7勝

日本ダービー(G1)、NHKマイルC(G1)、神戸新聞杯(G2)、毎日杯(G3)


日本ダービー、NHKマイルCを勝ったJRA賞最優秀3歳牡馬。父として、ロードカナロア、ドゥラメンテなど数々の名馬を送り、2010年、2011年のリーディングサイアーに輝きました。母の父としてワグネリアン、ジオグリフ、ソダシなどを送り、2020〜2022年のリーディングブルードメアサイアーとなりました。

ソダシ

ソダシ

母の父代表馬
  • ●ソダシ(父クロフネ)桜花賞(G1)、阪神JF(G1)、ヴィクトリアマイル(G1)、札幌記念(G2)
  • ●デアリングタクト(父エピファネイア)オークス(G1)、桜花賞(G1)、秋華賞(G1)
  • ●ウシュバテソーロ(父オルフェーヴル)ドバイワールドC(G1)、東京大賞典(G1)、川崎記念(Jpn1)
  • ●ワグネリアン(父ディープインパクト)日本ダービー(G1)、神戸新聞杯(G2)、東スポ杯2歳S(G3)
  • ●ジオグリフ(父ドレフォン)皐月賞(G1)、札幌2歳S(G3)
  • ●ブラストワンピース(父ハービンジャー)有馬記念(G1)、AJCC(G2)、札幌記念(G2)

Point - 特徴と適性

祖母ウインドインハーヘアは稀代の名牝であり、母の半兄はもはや説明不要の最強馬ディープインパクトです。祖母の晩年の産駒である母は未勝利に終わりましたが、その血統背景から、繁殖牝馬として成功する確率は高いはずです。父は2歳戦でデビューし、重賞競走でも好走しましたが、本領発揮は3歳の秋を迎えてからでした。3連勝でオープンまで登りつめると、翌春の阪神大賞典(G2)で重賞初制覇。5歳で臨んだ天皇賞(春)(G1)ではキタサンブラック、サトノダイヤモンドが一騎打ちの様相を呈するなか、その一角を崩しました。その年のジャパンC(G1)ではレイデオロ、キタサンブラック、マカヒキらクラシックホースを撃破し、その後も有馬記念(G1)や海外競走などで上位争いを演じています。2021年産が初年度産駒であり、自身と同様に時間の経過とともに力をつけていく産駒が多くなると予想され、本領発揮はこれからです。本馬は皮膚の薄さや体全体を使った秀逸な動きが魅力であり、血統のイメージ通り東京コースの芝、中・長距離戦が最適の舞台になると見込んでいます。一族の繁栄はとどまるところを知りません。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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