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 募集馬データ

レーヴルシードの2022

レーヴルシードの2022

父:モーリス 母の父:ディープインパクト 鹿毛 2022年3月12日生 牝

  • ■生産地:新冠
  • ■生産者:ハシモトファーム
  • ■育成先:NYS
  • ■美浦・加藤士津八厩舎予定

1口価格:65,000円

募集総額:2,600万円
募集口数:400口

我が国が誇る名牝系。ターフの妖精が煌びやかに舞う

レーヴルシードの2022

父 SIRE モーリス

競走成績:18戦11勝(海外3勝)

天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、マイルCS(G1)、香港C(G1)、チャンピオンズマイル(G1)、香港マイル(G1)


日本と香港でマイル〜2000mのG1を6勝した名馬。牝系はメジロドーベルなどが出た名門です。日本でジャックドール、ピクシーナイト、ジェラルディーナの3頭、シャトル先の豪州でもHitotsu、Mazuと2頭のG1馬を送っています。産駒からは芝の短距離〜中距離のタイプが多く出ています。

種牡馬成績

2017年より供用
2017年・2018年・2019年・2021年・2022年は豪州でシャトル供用

エピファネイア

©上田美貴子

代表産駒
  • ●Hitotsu:ATCオーストラリアンダービー(G1)、VRCヴィクトリアダービー(G1)
  • ●Mazu:BRCドゥームベン10,000S(G1)、ATCロイヤルソヴリンS(G2)
  • ●ジャックドール:大阪杯(G1)、札幌記念(G2)、金鯱賞(G2)、白富士S(L)、天皇賞(秋)(G1)4着
  • ●ジェラルディーナ:エリザベス女王杯(G1)、オールカマー(G2)、有馬記念(G1)3着
  • ●ピクシーナイト:スプリンターズS(G1)、シンザン記念(G3)、セントウルS(G2)2着

母の父 BROODMARE SIRE ディープインパクト

競走成績:14戦12勝

日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)


競走馬・種牡馬として日本競馬史に残る実績を残したディープインパクト。母の父としてはキセキなど4頭が国内外でG1を勝利しています。父モーリスとの組み合わせでは1番勝利を挙げている母の父で、ジェラルディーナ、ルークズネストと、2 頭の重賞勝ち馬を含む多くの活躍馬が出ています。

母の父代表馬
  • ●Blowout(父Dansili)ファーストレイディS(G1)、チャーチルディスタフターフマイルS(G2)
  • ●ジェラルディーナ(父モーリス)エリザベス女王杯(G1)、オールカマー(G2)、有馬記念(G1)3着
  • ●キセキ(父ルーラーシップ)菊花賞(G1)
  • ●ドルチェモア(父ルーラーシップ)朝日杯FS(G1)、サウジアラビアRC(G3)
  • ●ヒートオンビート(父キングカメハメハ)目黒記念(G2)、同2着
  • ●アリストテレス(父エピファネイア)AJCC(G2)
  • ●ステラヴェローチェ(父バゴ)神戸新聞杯(G2)

Point - 特徴と適性

母系を語るうえで欠かせないのが、レーヴドスカーの存在です。日本で誕生した産駒10頭全てが勝ち星を挙げており、各馬の成績はブラックタイプをご覧いただきたいと思いますが、阪神JF(G1)を制したレーヴディソールをはじめ、非常に優秀な実績を残しました。母は未勝利ながら、初仔のヴェールアンレーヴが3勝クラスまで出世を果たしており、早くも繁殖牝馬としての資質の高さを証明しています。父は4歳になってから本格化し、G1競走4勝を含む驚異の7連勝を成し遂げ、その後もG1競走を2勝するなど、国内外を問わず、圧倒的なパフォーマンスを披露しました。スピード、パワー、瞬発力のどれをとっても一級品であり、総合力の高さを存分に感じさせた名馬です。種牡馬としても秀逸で、続々とチャンピオンホースが誕生しています。本馬は、しっかりと身が詰まった良質な筋肉を持ち、滑らかな脚捌きと柔軟性に心を奪われます。同配合の当クラブ所属アルナシームを彷彿とさせる出来栄えで、同様に芝で瞬発力を活かすレースを思い描いており、私たちを大舞台へと誘ってくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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