Main Visual
 募集馬データ

グランドクララの2022

グランドクララの2022

父:リオンディーズ 母の父:Frankel 鹿毛 2022年1月24日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:秋場牧場
  • ■育成先:愛知ステーブル
  • ■栗東・羽月友彦厩舎予定

1口価格:45,000円

募集総額:1,800万円
募集口数:400口

評判の半兄とともに一族の繁栄を誓う。燃えたぎる闘志で挑み続けよ

グランドクララの2022

父 SIRE リオンディーズ

競走成績:5戦2勝

朝日杯FS(G1)、弥生賞(G2)2着、日本ダービー(G1)5着、皐月賞(G1)5着


史上初めて、デビュー2戦目で朝日杯FSを制覇。母シーザリオ、半兄エピファネイア、半弟サートゥルナーリアという良血馬でもあります。産駒は兵庫CSのリプレーザ、ダービー卿CTのインダストリア、ダイヤモンドSのテーオーロイヤル、京都2歳Sのジャスティンロックなど、様々なカテゴリーで重賞を勝利しています。

種牡馬成績

2017年より供用
2020年JRAファーストシーズンサイアーランキング3位

リオンディーズ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●テーオーロイヤル:ダイヤモンドS(G3)、尼崎S、兵庫特別、天皇賞(春)(G1)3着
  • ●リプレーザ:兵庫CS(Jpn2)、ジャパンDダービー(Jpn1)5着
  • ●アナザーリリック:福島牝馬S(G3)、アネモネS(L)、佐渡S
  • ●ジャスティンロック:京都2歳S(G3)、弥生賞ディープ記念(G2)4着
  • ●インダストリア:ダービー卿CT(G3)、ジュニアC(L)、カウントダウンS、NHKマイルC(G1)5着
  • ●ストーリア:関越S、中山牝馬S(G3)2着

母の父 BROODMARE SIRE Frankel

競走成績:14戦14勝

英2000ギニー(G1)、クイーンエリザベス二世S(G1)、英チャンピオンS(G1)


日本で3頭のG1馬を送り、日本競馬への適性を示しています。母の父としてはまだ産駒が少ない中、モズメイメイがチューリップ賞など重賞2勝。近年はタイトルホルダー、パンサラッサなど、父がキングカメハメハ系で母系にSadler's Wellsを持つ活躍馬が続出しており、リオンディーズとの組み合わせも好相性でしょう。

母の父代表馬
  • ●モズメイメイ(父リアルインパクト)チューリップ賞(G2)、葵S(G3)、こぶし賞
  • ●Noble Truth(父Kingman)ジャージーS(G3)、ジャンリュクラガルデール賞(G1)2着
  • ●Juncture(父Dark Angel)デズモンドS(G3)2着、スノーフェアリーFS(G3)3着
  • ●レヴァンジル(父ドゥラメンテ)ゆりかもめ賞、すみれS(L)2着、青葉賞(G2)5着
  • ●ルージュエヴァイユ(父ジャスタウェイ)ユートピアS、山中湖特別、デイジー賞、エプソムC(G3)2着

Point - 特徴と適性

2年連続で母の産駒の登場です。祖母ファウヴェリアはフランスのG1競走で2着の実績があり、世界的な名馬Frankelとの配合で誕生したのが母ですが、現役時に無理をせず繁殖入りしたことが功を奏し、初仔の当クラブ所属オーサムストロークに続き、デキの良い産駒が誕生しました。近親のベリーヴィーナスは激しい気性に悩まされながらも素質の一端を示しており、さらなる出世が期待されています。父は、母に日米のオークス(G1)を制したシーザリオ、半兄にエピファネイアを持つ良血中の良血馬です。半弟サートゥルナーリアが種牡馬入りしたことで、一時期よりも注目度は落ちている印象ながら、底を見せていない産駒も多く存在するだけに、これから脚光を浴びる機会も少なくないはずです。芝・ダート、距離の長短を問わずに様々なカテゴリーで活躍馬が誕生しており、母系の良さをしっかりと引き出している証といえそうです。本馬はバランスが良く、伸縮性に富み、力強さも十分に感じさせます。半兄以上に母の父の影響を受けている印象があり、芝の中距離路線での出世を見込み、早期始動も視野に入れていきたいところです。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
Back
page top