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 募集馬データ

ピクチャーポーズの2022

ピクチャーポーズの2022

父:リアルスティール 母の父:ロードカナロア 鹿毛 2022年2月18日生 牝

  • ■生産地:栃木
  • ■生産者:恵比寿興業 那須野牧場
  • ■育成先:シュウジデイファーム
  • ■栗東・中村直也厩舎予定

1口価格:33,000円

募集総額:1,320万円
募集口数:400口

国内外で活躍馬が輩出する名牝系。可憐な走りで視線を独り占め

ピクチャーポーズの2022

父 SIRE リアルスティール

競走成績:17戦4勝(海外1勝)

ドバイターフ(G1)、毎日王冠(G2)、共同通信杯(G3)、皐月賞(G1)2着、菊花賞(G1)2着、天皇賞(秋)(G1)2着


ドバイターフを制した芝中距離のトップホース。魅力はその血統で、全妹ラヴズオンリーユーはBCフィリー&メアターフを勝ち、日本産馬及び日本調教馬初のエクリプス賞受賞馬(最優秀芝牝馬)となっています。初年度産駒から、デイリー杯2歳Sのオールパルフェが出ています。

種牡馬成績

2019年より供用
2022年総合&JRAファーストシーズンサイアーランキング2位

リアルスティール

©上田美貴子

代表産駒
  • ●オールパルフェ:デイリー杯2歳S(G2)
  • ●トーホウガレオン:出雲崎特別、シンザン記念(G3)3着
  • ●レーベンスティール:ラジオNIKKEI賞(G3)3着
  • ●アグラシアド:ミモザ賞、スイートピーS(L)3着
  • ●フェイト:2歳新馬、東京スポーツ杯2歳S(G2)5着
  • ●アトロルーベンス:2歳新馬、ダリア賞(OP)2着

母の父 BROODMARE SIRE ロードカナロア

競走成績:19戦13勝

香港スプリント(G1)2回、安田記念(G1)、スプリンターズS(G1)2回


香港スプリント連覇などG1を6勝。父娘でJRA年度代表馬に輝いたアーモンドアイ、皐月賞のサートゥルナーリア、サウジCのパンサラッサ、高松宮記念のファストフォースなど国内外で多くのG1馬を送っています。母の父としてはまだ出走馬が少ないなか、端午Sのスマートフォルスなどが出ています。

母の父代表馬
  • ●スマートフォルス(父シニスターミニスター)端午S(OP)、2歳新馬
  • ●ドットクルー(父ディーマジェスティ)アルメリア賞、2歳新馬、毎日杯(G3)3着

Point - 特徴と適性

母系についての説明はこちらもご参照ください。曽祖母リッチダンサーの産駒から続々と重賞ウィナーが出ており、今後さらに勢力図を拡大し続けることでしょう。祖母フロアクラフトはスイートピーS(L)でオークス(G1)の切符を掴むと、5着に好走したほか、4勝を挙げて獲得賞金は1億円を超えました。父についてはこちらもご参照ください。素質の片鱗を感じさせる産駒が多く、今後それらの活躍により、種牡馬としての評価も高まるのではないでしょうか。本馬は母の初仔ということもあり、やや小ぶりではありますが、それを十分に補えるだけの身体能力の高さを感じる1頭です。そのサイズ感が好まれなかったのか、見込みよりも競り上がらずに落札することができ、リーズナブルな価格での募集が可能となりました。背中をはじめとして柔軟性、伸縮性の高さが目立ち、いかにも芝が合いそうな印象です。当クラブ所属アグラシアドとともに父の名声を高めてほしいとの思いから、中村直也調教師に預託をお願いしています。2年目ながら早くも重賞制覇をするなど、新進気鋭の師の手腕は心強い限りです。本馬には芝のマイル〜中距離戦線での飛躍を期待します。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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