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 募集馬データ

ティーエスベリーの2022

ティーエスベリーの2022

父:フサイチセブン 母の父:New Approach 鹿毛 2022年2月14日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:浦河日成牧場
  • ■育成先:高昭牧場
  • ■美浦・石栗龍彦厩舎予定

1口価格:25,000円

募集総額:1,000万円
募集口数:400口

気合いと体で真っ向勝負。勇猛果敢に立ち向かい、父に輝かしい勲章を

ティーエスベリーの2022

父 SIRE フサイチセブン

競走成績:19戦6勝

ダイオライト記念(Jpn2)、阿蘇S(OP)、アルデバランS(OP)2着、シリウスS(G3)3着、アンタレスS(G3)3着


ダート2400mのJpn2ダイオライト記念勝ち馬。父Fusaichi Pegasusはケンタッキーダービーの勝ち馬で、牝系にはDevil'sBagやSingspielがいるという世界的名血です。産駒はJRAでの勝ち上がり7頭中4頭が2勝以上、2頭が特別勝ち。ダート中距離タイプが多いですが、短距離にも対応しており、アンクレットハートが重賞・佐賀がばいダッシュで3着に好走しました。

種牡馬成績

2014年より供用

フサイチセブン

©(株)優駿

代表産駒
  • ●ラボエーム:由布院特別、九州スポーツ杯2着、東北S2着
  • ●マーキュリーセブン:2021ヤングジョッキーズSFR中山第2戦
  • ●ロンコーネ:3勝
  • ●ナイスプリンセス:3勝
  • ●ナイスドゥ:2勝
  • ●スーサンドン:2歳新馬

母の父 BROODMARE SIRE New Approach

競走成績:11戦8勝

英ダービー(G1)、英チャンピオンS(G1)、愛チャンピオンS(G1)


7〜12Fまで幅広いレースを勝利。父としても同様の傾向で、英ダービー馬Masar、英2000ギニー馬Dawn Approachなどを出しています。母の父としては仏2000ギニー馬Modern Games、ゴドルフィンマイルのバスラットレオンなどマイル寄りにシフトしています。

母の父代表馬
  • ●Modern Games(父Dubawi)仏2000ギニー(G1)、BCジュヴェナイルターフ(G1)、ロッキンジS(G1)
  • ●Maw(j 父Exceed And Excel)英1000ギニー(G1)、ダッチェスオヴケンブリッジS(G2)
  • ●Earthlight(父Shamardal)ミドルパークS(G1)、モルニー賞(G1)、パン賞(G3)
  • ●バスラットレオン(父キズナ)ゴドルフィンマイル(G2)、NZトロフィー(G2)、1351ターフスプリント(G3)
  • ●デュープロセス(父ダイワメジャー)兵庫ゴールドT(Jpn3)、青竜S(OP)、昇竜S(OP)、ユニコーンS(G3)2着

Point - 特徴と適性

本年も母の産駒が登場となりました。祖母ファウヴェリアはフランスのG1競走で2着の実績があり、母は勝利を挙げることができませんでしたが、その父New Approachの実績が買われて繁殖入りしています。母の父は、数少ない日本に輸入された産駒の中からダーリントンホール、ベストアプローチが重賞級の活躍を見せ、母の父としてはModern Gamesがフランスの2000ギニー(G1)を制覇。国内所属馬ではバスラットレオンがドバイとサウジアラビアの重賞を制し、2年連続、中東の地で躍動しました。当クラブ所属の半姉2頭はいずれもデキが良く、ベリーヴィーナスは2勝を挙げ、ラビットアイも関係者から期待の声が聞かれ、ともに今後の飛躍が見込まれます。父の産駒も当クラブではお馴染みとなっており、ラボエーム、マーキュリーセブン、ロンコーネといった個性的な活躍馬が輩出、某G1トレーナーからは「地味ながら、かなり優秀な種牡馬だと思っているので、産駒を手がけてみたい」との声も聞かれるほどです。本馬は首差し、肩回り、後肢に豊富な筋肉が備わっており、力強さがみなぎっています。血統のイメージ通りにダート路線での躍進が期待できそうです。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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