★ 募集馬データ
カデナダムールの2024
父:モーリス 母の父:ディープインパクト
鹿毛 2024年3月26日生 牡
- ■生産地:安平
- ■生産者:ノーザンファーム
- ■育成先:ノーザンファーム
1口価格:64,000円
募集総額:6,400万円
募集口数:1000口
名牝系が送る次世代のヒーロー。歓喜の舞台へともに歩もう

Point - ポイント
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- 母は名牝ラヴズオンリーミーの仔で、リアルスティールやオークス馬ラヴズオンリーユーをきょうだいに持ちます。
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- 父モーリス×母の父ディープインパクトという配合は、ジェラルディーナやアルナシームの存在が示す通り、相性の良さが証明されています。
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- 躍動感と優れた柔軟性が目立っており、芝のマイル〜中距離戦で活躍してくれそうです。
Stable - 予定厩舎
菊沢隆徳(きくざわ たかのり)美浦

【プロフィール】
1970年2月10日生
2010年免許取得
JRA通算291勝
【主な管理馬】
アエロリット
ミッキースワロー
ダイワキャグニー
低重心でキビキビと歩く姿が好印象で、父の産駒らしく弾力性に富み、柔軟性も上質で非凡な瞬発力を秘めていそうです。リズミカルで軽快な動きは母の父の影響と思われ、父系と母系の良さが出ていますね。芝のマイル〜中距離での出世が期待できそうです。
父 SIRE モーリス
競走成績:18戦11勝(海外3勝)
天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、マイルCS(G1)、香港C(G1)、チャンピオンズマイル(G1)、香港マイル(G1)
日本と香港でマイル〜2000mのG1を6勝した名馬。産駒は芝マイル〜中距離タイプが多いですが、日豪で芝短距離、中距離、クラシックディスタンスでG1馬、さらにダートでも重賞勝ち馬やオープン勝ち馬が複数出ており、馬場や距離を問わない高い万能性を示しています。2024年はアドマイヤズームが朝日杯FSを勝利し、産駒初の2歳G1馬となりました。
種牡馬成績
2017年より供用。2022年・2023年JRA年間100勝以上。
2024年JRAサイアーランキング第6位

©上田美貴子
代表産駒
- ●Hitotsu:ATCオーストラリアンダービー(G1)、VRCヴィクトリアダービー(G1)
- ●Mazu:BRCドゥームベン10,000S(G1)、ATCロイヤルソヴリンS(G2)
- ●ジャックドール:大阪杯(G1)、札幌記念(G2)、金鯱賞(G2)、白富士S(L)、天皇賞(秋)(G1)4着
- ●ジェラルディーナ:エリザベス女王杯(G1)、オールカマー(G2)、有馬記念(G1)3着
- ●ピクシーナイト:スプリンターズS(G1)、シンザン記念(G3)、セントウルS(G2)2着
- ●アドマイヤズーム:朝日杯FS(G1)、NZトロフィー(G2)2着
母の父 BROODMARE SIRE
ディープインパクト
競走成績:14戦12勝
日本ダービー(G1)、ジャパンC(G1)、有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)
競走馬・種牡馬として日本競馬史に残る実績を残したディープインパクト。母の父としては菊花賞馬キセキなど、国内外で6頭のG1/Jpn1馬を出しており、モーリスとの間にはエリザベス女王杯のジェラルディーナなど5頭のJRA重賞勝ち馬が出ています。この組み合わせは勝利数の芝比率が90%超えと極めて高いのもポイントです。
母の父代表馬
- ●Blowout(父Dansili)ファーストレイディS(G1)、チャーチルディスタフターフマイルS(G2)
- ●オオバンブルマイ(父ディスクリートキャット)ゴールデンイーグル(G1)
- ●ジェラルディーナ(父モーリス)エリザベス女王杯(G1)、オールカマー(G2)、有馬記念(G1)3着
- ●キセキ(父ルーラーシップ)菊花賞(G1)、ジャパンC(G1)2着、宝塚記念(G1)2着
- ●ブレイディヴェーグ(父ロードカナロア)エリザベス女王杯(G1)、府中牝馬S(G2)、ローズS(G2)2着
- ●マスクトディーヴァ(父ルーラーシップ)阪神牝馬S(G2)、ローズS(G2)、秋華賞(G1)2着
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
