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 募集馬データ

フレイムタワーの2024

フレイムタワーの2024

父:モーリス 母の父:ハーツクライ 
栗毛 2024年3月30日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム

1口価格:105,000円

募集総額:4,200万円
募集口数:400口

烈火のごとくメラメラと。至福へ誘う炎の一撃

フレイムタワーの2024

Point - ポイント

父はマイルから中距離にかけての国内外のG1を6勝。
母は未出走ながら、その母アゼリは米国で年度代表馬に輝いた殿堂入りの名牝で、世界的名牝の血を受け継ぐ本馬には、国内外での飛躍が期待されます。
迫力と柔軟性を兼備し、非凡な才能を予感させます。桜花賞戦線のセンターを務めてくれることでしょう。

Stable - 予定厩舎

小栗実(おぐり みのる)栗東
小栗実(おぐり みのる)
【プロフィール】

1987年2月4日生
2022年免許取得
JRA通算51勝

【主な管理馬】

ナナオ
シロン
モンブランミノル

牝馬としては幅もあり、バランスも良く、立派な腹袋で非常に恵まれた馬体ですね。皮膚も薄くて毛艶も良く、新陳代謝も良いのでしょう。私好みの小顔で目も穏やかですし、神経質な印象はなく、心肺機能も良さそうです。芝のマイル路線での活躍を期待しています。

父 SIRE モーリス

競走成績:18戦11勝(海外3勝)

天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、マイルCS(G1)、香港C(G1)、チャンピオンズマイル(G1)、香港マイル(G1)


日本と香港でマイル〜2000mのG1を6勝した名馬。産駒は芝マイル〜中距離タイプが多いですが、日豪で芝短距離、中距離、クラシックディスタンスでG1馬、さらにダートでも重賞勝ち馬やオープン勝ち馬が複数出ており、馬場や距離を問わない高い万能性を示しています。2024年はアドマイヤズームが朝日杯FSを勝利し、産駒初の2歳G1馬となりました。

種牡馬成績

2017年より供用。2022年・2023年JRA年間100勝以上。
2024年JRAサイアーランキング第6位

モーリス

©上田美貴子

代表産駒
  • ●Hitotsu:ATCオーストラリアンダービー(G1)、VRCヴィクトリアダービー(G1)
  • ●Mazu:BRCドゥームベン10,000S(G1)、ATCロイヤルソヴリンS(G2)
  • ●ジャックドール:大阪杯(G1)、札幌記念(G2)、金鯱賞(G2)、白富士S(L)、天皇賞(秋)(G1)4着
  • ●ジェラルディーナ:エリザベス女王杯(G1)、オールカマー(G2)、有馬記念(G1)3着
  • ●ピクシーナイト:スプリンターズS(G1)、シンザン記念(G3)、セントウルS(G2)2着
  • ●アドマイヤズーム:朝日杯FS(G1)、NZトロフィー(G2)2着

母の父 BROODMARE SIRE 
ハーツクライ

競走成績:19戦5勝(海外1勝)

ドバイシーマクラシック(G1)、有馬記念(G1)、京都新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着


種牡馬としてリスグラシュー、ドウデュースと2頭の年度代表馬を送ったハーツクライ。近年は母の父としての活躍も顕著で、年度代表馬エフフォーリア、朝日杯FSのアドマイヤズーム(父モーリス)、フェブラリー Sのコスタノヴァ、皐月賞のミュージアムマイルなど活躍馬が続出しています。

母の父代表馬
  • ●エフフォーリア(父エピファネイア)有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、天皇賞(秋)(G1)
  • ●コスタノヴァ(父ロードカナロア)フェブラリーS(G1)、根岸S(G3)、かしわ記念(Jpn1)3着
  • ●アドマイヤズーム(父モーリス)朝日杯FS(G1)、NZトロフィー(G2)2着
  • ●ミュージアムマイル(父リオンディーズ)皐月賞(G1)、黄菊賞、朝日杯FS(G1)2着
  • ●ロードデルレイ(父ロードカナロア)日経新春杯(G2)、白富士S(L)、大阪杯(G1)2着
  • ●アドマイヤテラ(父レイデオロ)目黒記念(G2)、大阪-ハンブルクC(OP)、菊花賞(G1)3着

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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