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 募集馬データ

レッドオリヴィアの2024

レッドオリヴィアの2024

父:ロードカナロア 母の父:ジャングルポケット 
鹿毛 2024年4月29日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム

1口価格:100,000円

募集総額:4,000万円
募集口数:400口

長く愛される活躍馬へ。名血が導く新たなステージ

レッドオリヴィアの2024

Point - ポイント

母は芝1400〜1800mで4勝を挙げた実力馬で、半弟レッドソロモンも芝中距離で5勝の実績。芝での実績と底力が光る一族。
現役きっての名種牡馬ロードカナロアとの融合により、息の長い活躍が見込める注目の1頭です。
ゆったりとした体型で距離の融通が利きそうです。早く仕上がるならクラシック戦線も視野に入るでしょう。

Stable - 予定厩舎

田島俊明(たじま としあき)美浦
田島俊明(たじま としあき)
【プロフィール】

1974年1月16日生
2009年免許取得
JRA通算221勝

【主な管理馬】

カピリナ
バウンシーチューン
テリオスベル

無駄のない洗練されたフォルムの持ち主でバランスや雰囲気の良さが際立っています。胴が長めで芝の中距離が合うとみており、父の産駒としては距離の融通も利きそうです。将来性が豊かな馬ですので、大舞台で活躍できるように大事に育てていきたいと思います。

父 SIRE ロードカナロア

競走成績:19戦13勝

香港スプリント(G1)2回、安田記念(G1)、スプリンターズS(G1)2回、高松宮記念(G1)、阪急杯(G3)


日本調教馬の芝スプリンターとして史上最高の実績を残した馬。種牡馬としては短距離〜マイルタイプが多いものの、アーモンドアイやサートゥルナーリアなどのクラシックホースのほか、世界的なダートの大レースを勝ったパンサラッサなど様々なタイプが出ています。2025年は上半期にコスタノヴァ、サトノレーヴ、ベラジオオペラの3頭がG1を勝利しました。

種牡馬成績

2014年より供用。
2017年総合&JRAファーストシーズンサイアースチャンピオン。
2020〜2024年総合&JRAサイアーランキング2位

ロードカナロア

©上田美貴子

代表産駒
  • ●アーモンドアイ:ジャパンC(G1)2回、牝馬3冠
  • ●ベラジオオペラ:大阪杯(G1)2回、スプリングS(G2)、チャレンジC(G3)
  • ●サートゥルナーリア:皐月賞(G1)、ホープフルS(G1)
  • ●パンサラッサ:ドバイターフ(G1)、サウジC(G1)
  • ●ダノンスマッシュ:香港スプリント(G1)、高松宮記念(G1)
  • ●ブレイディヴェーグ:エリザベス女王杯(G1)

母の父 BROODMARE SIRE 
ジャングルポケット

競走成績:13戦5勝

ジャパンC(G1)、日本ダービー(G1)、共同通信杯(G3)、札幌3歳S(G3)、天皇賞(春)(G1)2着


リーディングサイアーにも輝いた名種牡馬トニービンを父に持つジャングルポケット。種牡馬としては芝中長距離の活躍馬を多く出しましたが、母の父としては芝の短距離からダートまで様々なタイプを送っています。2025年はビザンチンドリームがサウジアラビアで重賞を勝ち、天皇賞(春)で僅差の2着に好走しています。

母の父代表馬
  • ●ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ)セントライト記念(G2)、日経賞(G2)、七夕賞(G3)、AJCC(G2)2着、オールカマー(G2)2着、天皇賞(春)(G1)3着
  • ●ビザンチンドリーム(父エピファネイア)レッドシーターフH(G2)、きさらぎ賞(G3)、天皇賞(春)(G1)2着
  • ●ソルヴェイグ(父ダイワメジャー)フィリーズレビュー(G2)、函館スプリントS(G3)、キーンランドC(G3)2着、スプリンターズS(G1)3着
  • ●サクセスエナジー(父キンシャサノキセキ)さきたま杯(Jpn2)、東京盃(Jpn2)、かきつばた記念(Jpn3)、黒船賞(Jpn3)、オーバルスプリント(Jpn3)
  • ●アブレイズ(父キズナ)フラワーC(G3)、中山牝馬S(G3)2着
  • ●コルテジア(父シンボリクリスエス)きさらぎ賞(G3)、シンザン記念(G3)3着

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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