★ 募集馬データ
タニノハイクレアの2024
父:アドマイヤマーズ 母の父:クロフネ
鹿毛 2024年4月14日生 牡
- ■生産地:新ひだか
- ■生産者:岡田スタッド
- ■育成先:シュウジデイファーム
1口価格:70,000円
募集総額:2,800万円
募集口数:400口
“最強馬”を生んだ名牝系。夢の舞台へ飛翔せよ

Point - ポイント
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- 父は初年度から活躍馬を多数輩出しており、短距離〜1800mに強い産駒が多いのが特徴。
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- 母はJRAで22戦4勝の実績馬。本馬は父の瞬発力と成長力、母系の安定感を併せ持つ素質馬です。
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- スタイリッシュな馬体には母系の影響が色濃く出ており、芝の中距離向きの印象で、丈夫で堅実な活躍が期待できそうです。
Stable - 予定厩舎
鈴木孝志(すずき たかし)栗東

【プロフィール】
1971年4月20日生
2009年免許取得
JRA通算286勝
【主な管理馬】
セルバーグ
コルテジア
グランドボヌール
現状はやや薄手ですが、遅生まれで成長力のある血統だけに、今後の成長や鍛錬によって大きく変わってくるはずです。芝向きの印象が強く、父の産駒ながら距離の融通も利くかもしれません。活躍馬が多い一族ですので、仲間入りできるように出世させたいですね。
父 SIRE アドマイヤマーズ
競走成績:13戦6勝(海外1勝)
香港マイル(G1)、NHKマイルC(G1)、朝日杯FS(G1)、デイリー杯2歳S(G2)、中京2歳S(OP)
2、3歳戦で強さを見せた種牡馬ダイワメジャーの最良後継と言える存在。2024年にデビューした初年度産駒から桜花賞馬エンブロイダリー、紅梅Sのナムラクララと2頭のオープン馬が登場。父同様、仕上がりが早い牝馬の活躍馬を多く出しています。距離はマイル前後が多いものの、主に1200〜1800mまで満遍なく勝ち馬を出しており、幅広い距離適性を示しています。
種牡馬成績
2021年より供用。2021〜2024年は豪州でシャトル供用。
2024年JRAファーストシーズンサイアーランキング第3位

Photo:Arrowfield Stud
代表産駒
- ●エンブロイダリー:桜花賞(G1)、クイーンC(G3)
- ●ナムラクララ:紅梅S(L)、TVh杯
- ●テレサ:柳川特別、アルメリア賞
- ●ルージュラナキラ:立待岬特別、つわぶき賞
- ●ジャルディニエ:アスター賞
- ●セイウンビッグバン:2歳新馬、ダリア賞(OP)2着
母の父 BROODMARE SIRE クロフネ
競走成績:10戦6勝
ジャパンCダート(G1)、NHKマイルC(G1)、武蔵野S(G3)、毎日杯(G3)、神戸新聞杯(G2)3着、ラジオたんぱ杯3歳S(G3)3着
NHKマイルC、ジャパンCダートと芝・ダートでG1制覇。種牡馬としても芝のスプリンターやマイラーからダート馬まで様々なタイプを出しました。母の父としてもクロノジェネシス、ノームコアら数々の名馬を送っており、父アドマイヤマーズの組み合わせは桜花賞馬エンブロイダリーと同じ配合です。
母の父代表馬
- ●クロノジェネシス(父バゴ)有馬記念(G1)、同3着、宝塚記念(G1)2回、秋華賞(G1)、京都記念(G2)、クイーンC(G3)、ドバイシーマクラシック(G1)2着、大阪杯(G1)2着、阪神JF(G1)2着、桜花賞(G1)3着、オークス(G1)3着、天皇賞(秋)(G1)3着
- ●ノームコア(父ハービンジャー)香港C(G1)、ヴィクトリアマイル(G1)、同3着、札幌記念(G2)、紫苑S(G3)、富士S(G3)、愛知杯(G3)2着、フローラS(G2)3着
- ●ヴェラアズール(父エイシンフラッシュ)ジャパンC(G1)、京都大賞典(G2)
- ●スタニングローズ(父キングカメハメハ)秋華賞(G1)、エリザベス女王杯(G1)、フラワーC(G3)、紫苑S(G3)、オークス(G1)2着
- ●レイパパレ(父ディープインパクト)大阪杯(G1)、同2着、チャレンジC(G3)、金鯱賞(G2)2着、宝塚記念(G1)3着、オールカマー(G2)4着
- ●エンブロイダリー(父アドマイヤマーズ)桜花賞(G1)、クイーンC(G3)
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
