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 募集馬データ

ジュモーの2024

ジュモーの2024

父:ミッキーロケット 母の父:タニノギムレット 
鹿毛 2024年3月24日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム

1口価格:60,000円

募集総額:2,400万円
募集口数:400口

名門の血が描く上昇曲線。クラシックへ飛び立つロケット級の推進力

ジュモーの2024

Point - ポイント

父は宝塚記念を制したグランプリホース。母とキングカメハメハとの配合からは重賞馬クラージュゲリエが登場。
本馬はその成功パターンであるキンカメ系との血統構成を再現。クラシック戦線を視野に入れた飛躍が期待される1頭です。
芝・ダートを問わず、マイル〜中距離向きの印象で大レースに必要な底力も備わっています。

Stable - 予定厩舎

西田雄一郎(にしだ ゆういちろう)美浦
西田雄一郎(にしだ ゆういちろう)
【プロフィール】

1974年10月14日生
2021年免許取得
JRA通算39勝

【主な管理馬】

ジャンカズマ
クローリスノキセキ
ミッキーメテオ

牧場勤務時代に祖母の育成を担当していた思い入れのある血統ですし、一族からは様々な活躍馬が誕生しています。本馬は芝のマイル向きと見込みますが、ダートにも対応できそうです。良血らしい品の良さもありますし、会員の皆様のご期待にお応えできるように全力を尽くします。

父 SIRE ミッキーロケット

競走成績:24戦5勝

宝塚記念(G1)、日経新春杯(G2)、神戸新聞杯(G2)2着、中日新聞杯(G3)2着、有馬記念(G1)4着


2018年の宝塚記念勝ち馬。4歳1月の日経新春杯で重賞初制覇。7番人気で迎えた5歳時の宝塚記念では、早めに先頭に立つ積極的な競馬で押し切ってG1初制覇を果たしました。産駒はそれほど多くないものの、愛知杯のミッキーゴージャスを筆頭に、タイセイフェリークやグランアルティスタといった芝中長距離戦を主戦場にする活躍馬が登場しています。

種牡馬成績

2019年より供用

ミッキーロケット

©(株)優駿

代表産駒
  • ●ミッキーゴージャス:愛知杯(G3)
  • ●ジョウショーホープ:ストークS、ひいらぎ賞、東風S(L)2着、クローバー賞(OP)3着
  • ●タイセイフェリーク:夕月特別、AR共和国杯(G2)3着
  • ●ヴェルトラウム:福島2歳S(OP)3着
  • ●メイテソーロ:、箱根特別、青葉賞(G2)4着
  • ●グランアルティスタ:マレーシアC、海の中道特別

母の父 BROODMARE SIRE 
タニノギムレット

競走成績:8戦5勝

日本ダービー(G1)、スプリングS(G2)、シンザン記念(G3)、アーリントンCS (G3)、皐月賞(G1)3着、NHKマイルC(G1)3着


2002年の日本ダービー馬にして、日本競馬史上に残る名牝ウオッカの父。その父ブライアンズタイムは3冠馬ナリタブライアンなどを送った名種牡馬です。母の父としてはヴィクトリアマイルのテンハッピーローズ、東海Sのオーヴェルニュ、日経新春杯のパフォーマプロミスなど芝・ダート問わず活躍馬を送っています。

母の父代表馬
  • ●テンハッピーローズ(父エピファネイア)ヴィクトリアマイル(G1)、アルテミスS(G3)3着、BCマイル(G1)4着
  • ●パフォーマプロミス(父ステイゴールド)日経新春杯(G2)、AR共和国杯(G2)、鳴尾記念(G3)、天皇賞(春)(G1)3着、目黒記念(G2)3着
  • ●オーヴェルニュ(父スマートファルコン)東海S(G2)、同2着、平安S(G3)、シリウスS(G3)3着
  • ●ブレスジャーニー(父バトルプラン)、サウジアラビアRC(G3)、東京スポーツ杯2歳S(G3)、チャレンジC(G3)3着
  • ●ララクリスティーヌ(父ミッキーアイル)京都牝馬S(G3)、1351ターフスプリント(G2)2着、スワンS(G2)2着2回
  • ●クラージュゲリエ(父キングカメハメハ)京都2歳S(G3)、日経新春杯(G2)3着、共同通信杯(G3)3着、札幌2歳S(G3)3着、皐月賞(G1)5着

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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