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 募集馬データ

プチノワールの2024

プチノワールの2024

父:サリオス 母の父:Singspiel 
栗毛 2024年2月9日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム

1口価格:60,000円

募集総額:2,400万円
募集口数:400口

名門同士の競演で、紡ぎだされた次世代の主役

プチノワールの2024

Point - ポイント

父は朝日杯FSを2歳レコードで制したハーツクライ産駒。その母サロミナは独オークス馬、半妹や全妹も日本で活躍する名牝系の出身です。
母は阪神JF馬ローブティサージュなどを輩出。芝短距離〜マイルで安定した勝ち上がり率を誇ります。
低重心でグイグイ推進する姿が好印象で、父のように一流マイラーとして名をはせてくれることでしょう。

Stable - 予定厩舎

森一誠(もり かずとも)美浦
森一誠(もり かずとも)
【プロフィール】

1977年9月28日生
2023年免許取得
JRA通算30勝

【主な管理馬】

エンブロイダリー
ガビーズシスター
ヴィンセンシオ

助手時代に担当したサリオスの初年度産駒ということで大変うれしく思います。父に似て胴の長さやトモの力強さを持ち、今後の鍛錬で要所の筋肉が備われば理想的です。姉が達成できなかったクラシック制覇を目標に、早い時期からの活躍を期待せずにはいられません。

父 SIRE サリオス

競走成績:15戦5勝

朝日杯FS(G1)、毎日王冠(G2)2回、サウジアラビアRC(G3)、日本ダービー(G1)2着、皐月賞(G1)2着


2019年の朝日杯FS勝ち馬。同レースは2馬身半差のレースレコードという圧勝でした。皐月賞、日本ダービーはコントレイルの2着に敗れましたが、秋の毎日王冠で重賞3勝目。5歳時にも毎日王冠をコースレコードで勝利しました。母サロミナはG1独オークス馬、姉サラキアは府中牝馬S勝ち馬という血統。初年度産駒は2026年にデビュー予定です。

種牡馬成績

2023年より供用
2025年の1歳馬が初年度産駒

サリオス

©上田美貴子

母の父 BROODMARE SIRE Singspiel

競走成績:20戦9勝

ジャパンC(G1)、カナディアン国際S(G1)、インタナショナルS(G1)、コロネーションC(G1)、ゴードンリチャーズS(G3)、セレクトS(G3)


ジャパンC、ドバイワールドCなど芝・ダート問わず世界各国でビッグレースを制した名馬。日本では、種牡馬としてはアサクサデンエンが安田記念を勝ち、直系の孫からも皐月賞馬ロゴタイプが出ています。母の父としてもオークスのシンハライト、阪神JFのローブティサージュと2頭のG1馬を送っています。

母の父代表馬
  • ●Too Darn Hot(父Dubawi)デューハーストS(G1)、ジャンプラ賞(G1)、サセックスS(G1)、シャンペンS(G2)、ソラリオS(G3)
  • ●Limato(父Tagula)ジュライC(G1)、フォレ賞(G1)、英パークS(G2)、チャレンジS(G2)2回、同2着
  • ●Wuheida( 父Dubawi)BCフィリー&メアターフ(G1)、マルセルブサック賞(G1)、ダリアS(G2)
  • ●Old Persian(父Dubawi)ノーザンダンサーターフS(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、キングエドワード七世S(G2)
  • ●シンハライト(父ディープインパクト)オークス(G1)、ローズS(G2)、チューリップ賞(G3)、桜花賞(G1)2着
  • ●ローブティサージュ(父ウォーエンブレム)阪神JF(G1)、キーンランドC(G3)、ファンタジーS(G3)2着、函館スプリントS(G3)2着
シンハライト

シンハライト

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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