★ 募集馬データ
アルティマリガーレの2024
父:ジャンダルム 母の父:ハービンジャー
鹿毛 2024年2月20日生 牝
- ■生産地:千歳
- ■生産者:社台ファーム
- ■育成先:社台ファーム
1口価格:50,000円
募集総額:2,000万円
募集口数:400口
スプリント界最高峰の血が導く、夢への快速ストーリー

Point - ポイント
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- 母はスキーパラダイスを祖とする良血で、キャプテントゥーレなど多くの活躍馬を送り出してきた名牝系の流れを汲んでいます。
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- その母ビリーヴ譲りの爆発的スピードを武器に活躍した父の初年度産駒。受け継がれる血統価値にも注目です。
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- 前向きで活気ある姿が好印象です。芝の短距離〜マイル戦線を主戦場に、亡き父へ捧げる活躍を期待します。
Stable - 予定厩舎
嘉藤貴行(かとう たかゆき)美浦

【プロフィール】
1981年11月5日生
2022年免許取得
JRA通算60勝
【主な管理馬】
カンティーユ
パウオレ
ジョージテソーロ
母系はとても優秀で母も活躍馬ですし、短距離のG1を制した父との配合は魅力に感じます。皮膚感や筋肉の質も良く、歩様もスムーズです。やはりスピードが武器になりそうで、父は早逝してしまい希少価値も高いだけに、活躍させてその名を高めたいと思っています。
父 SIRE ジャンダルム
競走成績:30戦7勝
スプリンターズS(G1)、デイリー杯2歳S(G2)、オーシャンS(G3)、ホープフルS(G1)2着、弥生賞(G2)3着、京成杯オータムH(G3)3着、同4着
2022年のスプリンターズS勝ち馬。2歳時にデビュー2連勝でデイリー杯2歳Sを勝利。5歳時からは短距離に主戦場を移し、7歳春のオーシャンSで久々に重賞制覇、秋のスプリンターズSは8番人気で勝利。母ビリーヴは同レース2002年の勝ち馬で、レース史上初の母仔制覇を果たしました。2026年には初年度産駒がデビューする予定ですが、本馬は残念ながら2025年2月に死亡しています。
種牡馬成績
2023年より供用
2025年の1歳馬が初年度産駒

©(株)ジェイエス
母の父 BROODMARE SIRE
ハービンジャー
競走成績:9戦6勝
キングジョージ六世&クイーンエリザベスS(G1)、ハードウィックS(G2)、ゴードンS(G3)、ジョンポーター S(G3)、オーモンドS(G3)
現役時、キングジョージ六世&クイーンエリザベスSを11馬身差で圧勝。産駒は有馬記念のブラストワンピース、香港Cのノームコア、オークスのチェルヴィニアなど9頭が国内外でG1を勝利。近年は母の父としても存在感を示しており、レガレイラ、ベラジオオペラ、アーバンシックと3頭のG1馬が出ています。
母の父代表馬
- ●レガレイラ(父スワーヴリチャード)有馬記念(G1)、ホープフルS(G1)、日本ダービー(G1)5着
- ●ベラジオオペラ(父ロードカナロア)大阪杯(G1)2回、スプリングS(G2)、チャレンジC(G3)、宝塚記念(G1)2着、同3着、京都記念(G2)2着、日本ダービー(G1)4着、有馬記念(G1)4着
- ●アーバンシック(父スワーヴリチャード)菊花賞(G1)、セントライト記念(G2)、京成杯(G3)2着、日経賞(G2)3着、皐月賞(G1)4着
- ●メイケイエール(父ミッキーアイル)セントウルS(G2)、京王杯スプリングC(G2)、チューリップ賞(G2)、シルクロードS(G3)、ファンタジーS(G3)、小倉2歳S(G3)、阪神JF(G1)4着
- ●オメガギネス(父ロゴタイプ)グリーンチャンネルC(L)、三宮S(OP)、東海S(G2)2着

レガレイラ
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
