★ 募集馬データ
プリミエラムールの2024
父:ゴールドシップ 母の父:ダンカーク
芦毛 2024年3月2日生 牡
- ■生産地:浦河
- ■生産者:田中スタッド
- ■育成先:シュウジデイファーム
1口価格:40,000円
募集総額:1,600万円
募集口数:400口
白き愛の戦士が勇敢に立ち向かう。凛々しく挑み勝て

Point - ポイント
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- 父は菊花賞や有馬記念などG1・6勝を挙げた名ステイヤーで、産駒も芝の中長距離戦で非凡なスタミナを発揮。母はクラブ出身で中央18戦2勝のタフな実績馬です。
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- 父と母譲りの芦毛の牡馬で、両親から受け継いだ底力と粘り強さが魅力。
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- クラシックや中長距離路線での活躍が見込め、洋芝・道悪も苦にせず、力で押し切る姿が目に浮かびます。
Stable - 予定厩舎
吉岡辰弥(よしおか たつや)栗東

【プロフィール】
1976年3月2日生
2019年免許取得
JRA通算144勝
【主な管理馬】
ブローザホーン
ディクテオン
コンクイスタ
体もしっかりあって良い馬というのが第一印象でした。今後のトレーニングによって後ろがもうひと回りボリュームが出てくれたら、なお良いですね。母系は芝馬が多いようですし、体型からも芝の中距離向きとみています。タフな馬場もドンと来いでしょう。
父 SIRE ゴールドシップ
競走成績:28戦13勝
皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)2回、阪神大賞典(G2)3回
皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念(連覇)、天皇賞(春)と、芝2000〜3200mのG1を6勝。4シーズンにわたり中長距離戦線のエース格として君臨した名馬です。産駒はオークス馬ユーバーレーベン、中山大障害のマイネルグロンなど、芝中長距離や障害で重賞勝ち馬が登場。2025年にはメイショウタバルが宝塚記念で父仔制覇を達成し、牡馬初の平地G1馬となりました。
種牡馬成績
2016年より供用

©ビッグレッドファーム
代表産駒
- ●メイショウタバル:宝塚記念(G1)、神戸新聞杯(G2)、毎日杯(G3)
- ●ユーバーレーベン:オークス(G1)、札幌2歳S(G3)2着、阪神JF(G1)3着
- ●ウインキートス:目黒記念(G2)、湾岸S、オールカマー(G2)2着、同3着
- ●マイネルエンペラー:日経賞(G2)、オリオンS、天皇賞(春)(G1)5着
- ●フェアエールング:小倉牝馬S(G3)、STV賞、福島牝馬S(G3)2着、福島記念(G3)2着
- ●マイネルグロン:中山大障害(J・G1)、阪神スプリングジャンプ(J・G2)
母の父 BROODMARE SIRE ダンカーク
競走成績:5戦2勝
ベルモントS(G1)2着、フロリダダービー(G1)2着
現役時代は米国でベルモントS2着など活躍。日本供用前に米国で種牡馬入りし、2013年の北米新種牡馬チャンピオンに輝きました。米国とチリでG1馬を出し、日本では2025年にカピリナが函館スプリントSを勝利しました。父Unbridled's Songはコントレイルやスワーヴリチャードの母の父だけに、母系に入って魅力的な血です。
母の父代表馬
- ●Tapit Trice(父Tapit)ブルーグラスS(G1)、タンパベイダービー(G3)、モンマスカップS(G3)、ベルモントS(G1)3着
- ●Zajarova(父Cloud Computing)智1000ギニー(G1)
- ●Keltoi(父シャンハイボビー)智グランクリテリウム(G1)
- ●Ga Mo Tak( 父Morning Raider)ビクトルマテティックフェルナンデス賞(G3)
- ●Muy Competitiva(父Competitive Edge)カルロスアジェンデナバロ賞(G3)2着
- ●アウストロ(父ダノンレジェンド)梅見月杯(SP1)、ゴールドC(S1)
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
