★ 募集馬データ
セリノーフォスの2024
父:ブリックスアンドモルタル 母の父:ダイワメジャー
栗毛 2024年4月23日生 牝
- ■生産地:千歳
- ■生産者:社台ファーム
- ■育成先:社台ファーム
1口価格:40,000円
募集総額:1,600万円
募集口数:400口
月光の輝き受け継ぎ、未来を彩るニュースター

Point - ポイント
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- 母は、皐月賞馬ソールオリエンスや重賞馬ヴァンドギャルドのきょうだいで、先行力を武器に芝短距離2勝。
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- 多様な条件で強みを発揮する父の産駒。特に短距離〜マイルで活躍した牝馬との配合で大きな成果を挙げており、本馬もこの配合に該当します。
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- 無駄のない洗練されたフォルムと機敏な足捌きが魅力的で、芝のマイル前後で出世してくれることでしょう。
Stable - 予定厩舎
東田明士(ひがしだ あきし)栗東

【プロフィール】
1988年9月27日生
2024年免許取得
JRA通算6勝
【主な管理馬】
ラインオブソウル
レッドエヴァンス
アマルナ
バランスが取れて良い馬というのが第一印象でした。初仔でやや小柄ですが、遅生まれで飼葉食いも旺盛とのことで、420〜450kgまで成長してくれると思われます。母系に活躍馬多数の良血馬ですし、母と母の父のスピードを受け継ぎ、仕上がりも早そうです。
父 SIRE
ブリックスアンドモルタル
競走成績:13戦11勝
BCターフ(G1)、ペガサスワールドCターフ招待S(G1)、ターフクラシックS(G1)、マンハッタンS(G1)、アーリントンミリオンS(G1)
BCターフ、ペガサスワールドCターフ招待Sなど、芝9〜12Fの米G1を5勝。6戦6勝の成績を残した5歳時に米年度代表馬に輝きました。初年度産駒から、JBCレディスクラシックのアンモシエラが登場。芝でもゴンバデカーブースが重賞を勝利しています。産駒のJRA勝利の約75%が芝で、勝利距離は主に芝1600〜2000mとなっています。
種牡馬成績
2020年より供用。
2023年総合&JRAファーストシーズンサイアーランキング第2位

©上田美貴子
代表産駒
- ●アンモシエラ:JBCレディスクラシック(Jpn1)、ブルーバードC(Jpn3)、羽田盃(Jpn1)2着、東京ダービー(Jpn1)3着
- ●イーグルノワール:兵庫ジュニアGP(Jpn2)、プラタナス賞、全日本2歳優駿(Jpn1)2着
- ●ゴンバデカーブース:サウジアラビアRC(G3)、NHKマイルC(G1)4着
- ●アスクカムオンモア:府中S、tvk賞
- ●ラスカンブレス:六社S、南武特別、御堂筋S2着
- ●ゲルチュタール:三田特別、ゆきやなぎ賞、青葉賞(G2)3着
母の父 BROODMARE SIRE
ダイワメジャー
競走成績:28戦9勝
皐月賞(G1)、安田記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、マイルCS(G1)2回、毎日王冠(G2)、マイラーズC(G2)
種牡馬としては主に2、3歳戦の芝マイル戦で強さを見せたダイワメジャー。母の父としてもコンスタントに活躍馬を送り、ナミュール、アルマヴェローチェ、ショウナンナデシコと3頭のG1/Jpn1馬を含む9頭の重賞勝ち馬を送っています。牝馬やダートの活躍馬が多いのも特徴です。
母の父代表馬
- ●ナミュール(父ハービンジャー)マイルCS(G1)、富士S(G2)、チューリップ賞(G2)、安田記念(G1)2着、秋華賞(G1)2着、ドバイターフ(G1)2着
- ●アルマヴェローチェ(父ハービンジャー)阪神JF(G1)、オークス(G1)2着、桜花賞(G1)2着
- ●ショウナンナデシコ(父オルフェーヴル)かしわ記念(Jpn1)、エンプレス杯(Jpn2)
- ●モリアーナ(父エピファネイア)紫苑S(G2)
- ●グランブリッジ(父シニスターミニスター)エンプレス杯(Jpn2)、関東オークス(Jpn2)、Lプレリュード(Jpn2)、TCK女王盃(Jpn3)
- ●ラヴェル(父キタサンブラック)チャレンジC(G3)、アルテミスS(G3)、エリザベス女王杯(G1)2着
Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系
